2016年10月3日月曜日

猫の箸置き制作方法

チョビとサビ風箸置きです
雑貨店のアフタヌーンティーで、猫の箸置きを見つけました。白磁なので絵付け出来そうだと思い、早速チョビとサビ風に絵付けしました。
塗ったらとてもかわいくなりました!以下がママ猫クロちゃんの第1焼成の制作方法です。遅乾性の溶剤で絵の具をご用意下さいね。

第1焼成の塗り方です
【猫はしおきの描き方・第1焼成】
1.目や模様の下書きをします。
2.目鼻口を先に塗ります。柔らかい丸筆がおすすめです。
3.ライナー筆に毛の色の絵の具を取り、1の輪郭を取ります。特に目は左右対称になるように気をつけて。
4.3の輪郭から伸ばすように、毛の色を塗っていきます。足を持ちながら、頭部→上半身と進むといいですよ。
5.持つ所が無くなってきたら、サイコロ支柱など、そのまま焼ける台に乗せて塗ります。ひげを抜いておきます。
6.厚塗りの箇所が無いかチェックして、800度で焼成します。第2焼成以降は同じ要領で塗り重ねるといいですよ。

私は3回焼成で仕上げました。教室用に複数買ってあるので、ご希望の方はお知らせ下さいね(650円)。
また、記事をお読みの方で、お近くにアフタヌーンティーが無い方には少しお分け出来ます。ショッピングカートの備考欄かメールでお知らせ下さい。

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